ごはんが主役の料理研究家として活動。食育・料理講師としていなほ料理教室主宰。講師歴21年。「人の心と体と自然との調和」をテーマに、日本人の主食のごはん、発酵食、旬の食材を活かした発酵家庭料理で健康増進、体質改善のメニューを提案。
20年間の母として子育てしながらの食育、料理講師としての経験を活かし、これまでの食育活動を見直し体系化。日本の食文化と歴史、現代食の問題点を含めたごはんと発酵食の食育のオリジナル資格講座や、食育活動においては子育てママ世代向けのおにぎり先生の認定講座、いなほ食育研究会を立ち上げ、次の世代の食育イノベーターの育成に力を入れる。
未曽有のコロナ禍と人生100年時代の50代に突入。ますます健康志向への高まりを感じ、家庭で取り組めるSDGsの発信、セミナー活動、更年期世代の女性の心身の健康づくりに力を入れる。
私自身も含め、心も体も内側からあふれ出る女性本来の美しさ、感性の豊かさを日々の食生活でサポートすることをライフワークとして講師活動に励む。
2000年 自宅お菓子教室スタート(大阪府岸和田市)
2003年〜 料理教室のアシスタントを経験。調理師、製菓衛生士免許取得。
2005年〜 大阪の正食協会で本格的にマクロビオティックを学び、洋菓子教室から料理教室へとシフトする。 同、師範科卒業後、全日本食医薬膳協会 薬膳インストラクター資格取得。
2010年頃 地域情報誌へのレシピ提供や、ライオンズクラブでの食育セミナーをきっかけに、地域活性のお手伝いや、食育セミナー講師として活動をはじめる。大阪府営公園の協議員を8年間つとめ、地域の人と食と公園を繋ぎ、ゴミゼロの啓蒙活動なども取り組む。
2015年 講師活動15周年に大分県臼杵市の食育プロジェクト「100年ごはん」の映画の上映会主催。200名以上が参加。糖質制限ブームと、米農家の高齢化などにより、米農家の激減を懸念して「ごはんが主役の料理研究家」として、料理教室運営だけでなく、食農食育活動に力を入れ る。
2016年〜 財団法人農の機能発揮支援アドバイザーを勤め、食育食農活動、農産物を活かしたレシピ提案。
同年、堺市の老舗、糀屋雨風の料理講師、レシピ開発に関わり現在にいたる。
大阪市健康21セミナー講師、パナソニックセンター大阪暮らしの大学、ハローワーク、教育機関など自治体様、法人様でのセミナー実績多数。
料理教室は、2020年7月で20周年を迎え、受講者数は延べ14,000人を超える。
Instagram@GOHAN_HIRO
最新情報は公式LINEでお知らせしています。